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Webフォントとは、ウェブサイトを制作する際に、制作者が意図したフォント(書体)を使えるようにする技術のことです。
従来のウェブサイトでは、サイトの閲覧者のパソコンやスマートフォンにインストールされているフォントしか使えませんでした。
しかし、Webフォントを使えば、制作者が選んだフォントをそのまま閲覧者に見せられるようになります。
これにより、ウェブサイトのデザインの自由度が格段に上がりました。
見た目の印象を大きく変えられるだけでなく、ブランドイメージを視覚的に訴求することもできるようになったのです。
webフォントの基礎知識については以下の記事をご覧ください。
https://note.com/jd_designschool/n/n8d45195f97e1
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Webフォントは、次のようなメリットがあるため、多くのウェブサイトで活用されています。
企業や商品のイメージに合ったフォントを使うことで、ブランドの個性を表現できます。
独自のフォントを使えば、サイトを訪れた人に強烈な印象を残せるでしょう。
記事の見出しや強調したい部分に、特徴的なフォントを使うことができます。
読んでもらいたい情報を、視覚的に際立たせるのに役立ちます。
サイトのコンセプトに合った読みやすいフォントを使えば、閲覧者により快適に読んでもらえます。
長い文章であっても、読み進めやすくなるでしょう。
実際に、Airbnb、Uber、Netflix、Medium、GOODNOTESなど、さまざまな企業がWebフォントを効果的に活用しています。
Webフォントには、上記のようなメリットがある一方で、デメリットもあります。
サイト制作者は、導入前に以下の5つの注意点を理解しておく必要があります。
Webフォントを使うということは、フォントのデータを外部からダウンロードするということです。
そのため、サイトの表示速度が低下する可能性があります。
表示速度の低下は、ユーザーエクスペリエンスを大きく損なう要因になります。
Webフォントを使うメリットと、表示速度への影響を天秤にかける必要があるでしょう。
フォントの種類によっては、小さいサイズで表示したときに文字が潰れて読みづらくなることがあります。
特に、スマートフォンの小さな画面では深刻な問題になりかねません。
Webフォントを選ぶ際は、実際の表示サイズで見やすいかどうかを入念にチェックしましょう。
Webフォントの表示は、パソコンとスマートフォンで微妙に異なる場合があります。
また、ブラウザや端末の種類によっても、フォントの見え方が変わってくることがあるのです。
デザインの一貫性を保つためには、さまざまな環境でフォントの見え方を確認し、調整する必要があります。
Webフォントの中には、無料で利用できるものも多くありますが、高品質なフォントは有料のものが少なくありません。
中には、商用利用の場合、高額なライセンス費用がかかるケースもあります。
Webフォントにかけられる予算を考慮しつつ、費用対効果の高いフォントを選ぶことが求められます。
日本語や中国語は、英語に比べて格段に多くの文字を使います。
そのため、これらの言語に対応したWebフォントは、ファイルサイズが大きくなる傾向にあります。
多言語展開を考えるサイトでは、Webフォントのファイルサイズが表示速度に与える影響を考慮する必要があります。
以上の5つのデメリットを理解した上で、Webフォントを活用していくことが重要です。
Webフォントの魅力については以下の記事をご覧ください。
https://ageneralstudio.com/blog/2046-2/
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▶ お客様に合った進め方をご提案
Webフォントのデメリットのうち、最も大きな問題が表示速度の低下です。
しかし、以下の3つの方法を実践することで、表示速度を改善することができます。
フォントのファイルサイズを小さくすることで、サイトの表示速度を高められます。
日本語フォントの場合、収録文字数が多いため、ファイルサイズが大きくなりがちです。
そこでおすすめなのが「サブセットフォント」です。
サブセットフォントとは、ウェブサイトで実際に使用する文字だけを抽出したフォントのこと。
ファイルサイズを大幅に削減できます。
英語フォントなら、Google Fontsの「Optimized」オプションを選択するのも有効です。
最適化されたフォントファイルを使えば、サイズを小さくできます。
CSSの「font-display」プロパティを活用すれば、Webフォントをどのように読み込むかを制御できます。
「font-display: swap;」と指定すると、Webフォントが読み込まれるまでの間、デバイスにインストールされているフォントで表示されます。
Webフォントが読み込まれ次第、自動的に切り替わる仕組みです。
これにより、コンテンツの表示を待たせることなく、重要なフォントから優先的に表示できます。
Webフォントが表示されるまでの間、別のフォントを表示させる方法も有効です。
例えば、CSS設定で「font-family: “Noto Sans JP”, sans-serif;」のように指定すれば、Noto Sans JPが読み込まれるまでの間、ゴシック体の代替フォントで表示されます。
適切な代替フォントを指定しておけば、Webフォントが表示されるまでの間も、読みやすさを損なわずにコンテンツを読んでもらえるでしょう。
実際にWebフォントを選ぶ際は、次の3つのポイントに注目しましょう。
フォントのサイズ設定は、読みやすさに直結する重要な要素です。
基本的に、本文のフォントサイズは16ピクセル以上が望ましいとされています。
スマートフォンの場合は、もう少し大きめの設定も検討しましょう。
見出しや強調したい部分は、本文よりも大きなサイズで表示するのが一般的です。
フォントサイズのバリエーションにも気を配りましょう。
画面上で読みやすいフォントを選ぶことが何よりも大切です。
ゴシック体やサンセリフ体は、画面での視認性が高いとされています。
代表的なWebフォントとしては、Google FontsのNoto SansやOpen Sans、Roboto、Lato、Montserratなどが挙げられます。
日本語の場合は、Noto Sans JP、Open Sans JP、M PLUS 1p、さわらびゴシックなどがおすすめです。
フォントサイズと合わせて、行間(行と行の間隔)と字間(文字と文字の間隔)を調整することも重要です。
一般的に、行間は1.6em〜2em程度、字間は0.05em程度が適切とされています。
行間・字間が適度に設定されていれば、スムーズに文章を読み進められます。
快適に読んでもらえるよう、最適値を探っていきましょう。
Webフォントを導入する際は、以下のような点にも注意が必要です。
Webフォントの表示は、ブラウザによって多少の差異が生じます。
Chrome、Safari、Firefox、Edgeなど、主要ブラウザでの表示チェックは必須です。
また、新旧のバージョン間でも見え方が違う場合があります。幅広い環境での検証が求められます。
Webフォントの表示速度は、閲覧者のインターネット環境にも左右されます。
高速なインターネット回線を使っている人ばかりではありません。
とくにモバイル環境では、通信速度が遅いケースも少なくありません。
表示速度の改善策を講じつつ、さまざまなネット環境でも快適に閲覧できるよう配慮しましょう。
Webフォントの中には、無償で商用利用できるフォントもあれば、有償のライセンスが必要なフォントもあります。
商用サイトでの利用を考えている場合は、ライセンス条件を入念に確認する必要があります。
利用規約や料金体系をチェックし、著作権上の問題がないようにしましょう。
以上のような注意点を押さえつつ、Webフォントの導入を検討していくことが肝要です。
本記事では、Webフォントのメリットとデメリットについて詳しく解説しました。
Webフォントを活用することで、ウェブサイトのデザイン性や訴求力を高められる一方で、表示速度の低下などのデメリットもあることがわかりました。
サイト制作者は、それぞれの影響を見極めながら、適切にWebフォントを選択・活用していく必要があります。
表示速度を改善する工夫を凝らしつつ、サイトコンセプトに合致した読みやすいフォントを使うことが求められるでしょう。
導入時の各種注意点にも十分に配慮しましょう。
Webフォントの功罪を正しく理解し、上手に活用することができれば、他に類を見ないインパクトのあるウェブサイトを制作できるはずです。
Webフォント選定やウェブサイト制作でお悩みの際は、ぜひ私たちにご相談ください。
豊富な実績を持つプロフェッショナルが、お客様の要望に応じたサポートをいたします。
お気軽にお問い合わせください。
フォントの選び方から注意点については以下の記事をご覧ください。
https://ageneralstudio.com/blog/2514-2/
A1. はい、あります。代表的なのは、Google FontsやAdobe Fontsです。
これらのサービスでは、高品質なフォントを無償で提供しています。
ただし、利用規約をよく読んで、商用利用の可否を確認することが大切です。
中には、ウェブサイトでの使用は無料だけど、印刷物での使用は有料というケースもあります。
導入前に、ライセンス条件をしっかりとチェックしましょう。
A2. 日本語サイトでおすすめのWebフォントとしては、以下のようなものが挙げられます。
これらのフォントは、読みやすさと美しさを兼ね備えています。
また、無料で商用利用できるものが多いのも魅力です。
ただし、サイトのコンセプトやターゲットユーザーによって適切なフォントは異なります。実際の表示サイズや使用場面を想定しながら、最適なフォントを選びましょう。
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