Lottieアニメーションを使ってWebサイト制作!Lottieのメリットデメリットと、サイト制作上のポイントを解説!

Lottieとは

Lottieは、ウェブやモバイルアプリケーションでアニメーションを実装するためのツールおよびフォーマットです。Lottieは、Airbnbが開発したオープンソースのライブラリで、ベクトルアニメーションを再生するためのJSON形式のファイルを生成および再生することができます。Lottieを使用すると、デザイナーやアニメーターがアニメーションを作成し、開発者はそれをアプリケーションに統合するのが簡単になります。Lottieは、ベクトルアニメーションをスムーズに再生し、さまざまなプラットフォームやデバイスで一貫性のある表示を提供します。また、Lottieはアニメーションの再生速度やループの設定、イベントのトリガーなど、さまざまなカスタマイズオプションも提供しており、開発者はアプリケーションのユーザーエクスペリエンスを向上させるためにLottieを活用することができます。

Lottieを利用するメリット

難しいコードを書く必要がない

Lottieを利用する主要なメリットの一つは、アニメーションを実装する際に難しいコードを書かなくても良いことです。LottieはJSONフォーマットを使用し、デザイナーやアニメーターが作成したアニメーションを簡単に統合できるため、開発者は手間をかけずにアニメーションを導入できます。

GIFやMP4より圧倒的に軽量

LottieはGIFやMP4などの他のアニメーションフォーマットに比べて、圧倒的に軽量です。JSON形式でアニメーションを保存するため、ファイルサイズが小さく、ウェブページやモバイルアプリケーションのパフォーマンスに影響を与えにくくなります。

SVG形式で出力されるため、拡大縮小などしても綺麗に表示される

LottieがSVG形式でアニメーションを出力するため、画像を拡大縮小する際にも高品質な表示が可能です。これは、さまざまなデバイスや画面サイズに対応する際に非常に便利です。アニメーションが美しく維持され、解像度に関係なく鮮明に表示されます。

JavaScriptで再生のタイミングなど制御可能

Lottieを使用すると、JavaScriptを活用してアニメーションの再生タイミングやイベントの制御が可能です。開発者はアプリケーション内でアニメーションの振る舞いを細かく調整でき、ユーザーエクスペリエンスをカスタマイズできます。これにより、アニメーションをアプリケーションの要件に合わせて調整できます。

Lottieを利用するデメリット

After Effectsの知識が必要になる

Lottieを効果的に利用するためには、After Effects(AE)というソフトウェアの知識が必要です。アニメーションを制作し、Lottieファイルにエクスポートするために、デザイナーやアニメーターはAEを使いこなす必要があります。これにより、アニメーションの品質や複雑さが制約される場合があります。

Lottieは全てのAE機能がサポートされている訳ではない

LottieはAEの一部の機能をサポートしていますが、全ての機能がサポートされているわけではありません。特に高度なエフェクトや3Dアニメーションなど、一部の複雑な機能はLottieには適していない場合があります。そのため、AEで制作したアニメーションをLottieに変換する際に、一部の要素やエフェクトが失われる可能性があることに注意が必要です。

WEBサイト制作におけるLottieの使いどころ

パーツがたくさんあり、様々な箇所で拡大・移動などを行うとき

Lottieは、WEBサイト制作において、多くのパーツがあり、それらを様々な箇所で拡大や移動などのアニメーション効果を付けたい場合に非常に役立ちます。例えば、ユーザーがマウスをホバーすると要素が拡大したり、スクロール時に要素が動いたりするような効果を簡単に実現できます。これにより、ウェブサイトのインタラクティブ性やユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

PATHを使用したアニメーションを作成するとき

LottieはPATHというベクトルパスを使用したアニメーションを作成する際にも優れたツールです。例えば、アイコンやロゴのアニメーション、線の描画や削除など、PATHに関連するアニメーション効果を実現するのに適しています。PATHを使用したアニメーションをCSSアニメーションで実現しようとすると、かなり無理矢理な実装になりますが、Lottieを使うことで効率的に実装できます。

まとめ

Lottieは、WEBサイト制作やモバイルアプリケーション開発において非常に便利なツールです。パーツがたくさんあり、様々な箇所で拡大・移動などを行うときや、PATHを使用したアニメーションを作成するときにLottieは大きく役立つことでしょう。ただし、Lottieを使用する際には、After Effectsの知識が必要であり、全てのAE機能がサポートされていないことに注意が必要です。適切に活用すれば、Lottieはウェブサイトやアプリケーションのデザインやユーザーエクスペリエンスを向上させる強力なツールとなります。

よくある質問

Q: Lottieとは何ですか?

A: Lottieは、ウェブやモバイルアプリケーションでアニメーションを再生するためのオープンソースのライブラリです。JSON形式のファイルを使用してベクトルアニメーションを実装でき、デザイナーと開発者の協力を助けるツールとして広く利用されています。

Q: Lottieを使うメリットは何ですか?

A: Lottieを利用するメリットには「難しいコードを書かなくて良い」「GIFやMP4よりも軽量」「SVG形式で出力されるため、拡大縮小しても綺麗に表示される」「JavaScriptで再生のタイミングなどを制御可能」などがあります。

Q: ベクトルアニメーションとは何ですか?

A: ベクトルアニメーションは、コンピューターグラフィックスで使用されるアニメーション形式の一つで、図形や線などのベクトル要素を使用してアニメーションを作成する方法です。ベクトルアニメーションは解像度に依存せず、拡大縮小しても画質が劣化しないため、ウェブやモバイルデバイス上で美しい表示を実現できます。

Q: After Effectsとは何ですか?

A: After Effects(AE)は、Adobe Systemsが開発したデジタルコンポジッタリーソフトウェアです。AEは主にビデオ制作やアニメーション制作に使用され、ビデオ合成、エフェクトの追加、モーショングラフィックスの制作など幅広い用途で利用されます。

Q: Lottieファイルはどのように作成されますか?

A: Lottieファイルは、After Effectsソフトウェアを使用して作成されます。デザイナーやアニメーターはAfter Effectsでアニメーションを制作し、それをLottieプラグインを使用してJSONファイルにエクスポートします。このJSONファイルがLottieアニメーションとしてウェブやアプリケーションに組み込まれます。

Q: Lottieはどのプログラミング言語で使用されますか?

A: Lottieは主にJavaScriptで使用されます。ウェブ開発やモバイルアプリケーション開発において、JavaScriptを使用してLottieアニメーションの再生や制御を行います。その他のプログラミング言語でもLottieのサポートが提供されている場合がありますが、一般的にJavaScriptが主要な選択肢です。

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