Shopifyアプリの導入方法とおすすめアプリを解説。開発なしでネットショップを自由にカスタマイズしよう。

はじめに

手軽にECを構築できる手段として、Shopifyの利用を検討している方や、実際に利用をされている方は多いと思います。そして、そんなShopifyの大きな魅力の一つにアプリ機能があります。今回はそのアプリ機能について、どんな機能なのか、おすすめのアプリはなんなのかといったところを、ECコンサルタントの立場から解説していきたいと思います。

Shopifyについて詳しく知りたいという方はこちらの記事もチェックしてみてください。

 

 

 

Shopifyアプリとは

Shopifyアプリとは、Shopifyの機能をアップグレード・カスタマイズするために用意されているアプリサービスのことです。世界175カ国で利用されて、シェアNo.1のカートシステムであるShopifyには12以上の多彩なカテゴリに、3,000を超えるアプリが用意されています。

 

 

Shopifyアプリの導入方法

Shopifyのアプリ導入方法は、非常に簡単です。Shopifyの管理画面のアプリ管理の欄から、アプリストアにアクセスします。(URLは以下に記載)そして、必要なアプリを見つけて、「アプリを追加する」ボタンをおします。そうすると、インストール画面が出てきますので、「アプリをインストール」ボタンを押すことで、アプリを導入することができます。

 

 

 

 

おすすめアプリ

ここからは、具体的にどんなアプリがおすすめなのかを、ジャンルごとに紹介していきます。

 

販売商品を見つけるアプリ

Printful: Print on Demand

こちらは、Prinfulという企業が提供する、オリジナル商品を販売するためのオンデマンド印刷アプリです。こちらのアプリを使用すると、オリジナルのデザインが無料で簡単に作成でき、さらにそれをTシャツやパーカー、トートバックなどに印刷して販売することができます。さらに印刷から、配送まではPrinfulが自己ブランド名義で行ってくれるため、非常に簡単にオリジナル商品が販売できるようになります。

 

 

 

販売面に関するアプリ

Facebook channel

こちらは、ShopifyとFacebookを連携させることができるアプリです。ShopifyをFacebookと連携させることで、FacebookやInstagramを通じて商品を販売したり、広告することが可能になります。また、このツールは完全無料で利用できるという点も魅力的です。

 

 

Google channel

このアプリは、利用することでGoogleでの広告を簡単に行うことができます。Googleでの広告とは、検索結果やGmail、YoutubeなどのGoogleが提供する幅広いサービスでの広告を指しますので、非常にリーチが広いです。このアプリには、日別で予算を設定することができ、その予算内で、Googleの広告を自動的に配信してくれます。

 

 

shopping for note

こちらは、noteにURLを貼ることで商品紹介や自社サイトへの流入をさせることができるアプリとなっています。noteはコンテンツマーケティングのプラットフォームとしての利用が可能なので、noteとShopifyを併用することで、集客数を高めたり、魅力をもっと正確かつリッチに伝えることができるようになるでしょう。

 

 

 

ストアデザインに関するアプリ

Free Shipping Bar

こちらのアプリは、「〇〇円以上の購入で送料無料」といった煽りを入れられるアプリです。商品ごとに送料無料のバーを表示するかどうかを選択できるため、効かせたい商品にピンポイントで施策を行うことができます。また、このアプリは多言語対応しており、各国で条件となる金額を変えて設定することもできるため、越境ECにも向いています。料金は無料のものと月額$9.99のものの2種類が用意されています。

 

 

 

マーケティングに関するアプリ

SEO Optimizer: All‑in‑one SEO

このアプリを利用すると、SEO*と呼ばれる、Googleなどの検索結果に表示されやすくする設定に自動的にサイトを調整してくれます。専門的な解説は置いておいて、このアプリを利用することで、自然検索による流入数が増えて、売上向上が期待できます。プランは無料のものと月額$29.9の2種類設定されています。
*SEOについてわからない、興味があるという方は以下の記事も参考にしてみてください。

 

 

 

 

売上向上に関するアプリ

PageFly Landing Page Builder

このアプリでは、簡単にランディングページ*をはじめとするwebページを制作することが可能です。このアプリには、サイトを制作するためのテンプレートがいくつも用意されており、それらを組み合わせることで、ランディングページや製品ページ、FAQページなどを簡単に制作することが可能です。プランは無料のもの、$19、 $39、$99の4種類があり、それぞれ制作可能なサイト数やテンプレートの数などに違いがあります。

*ランディングページについてご存知ない、詳しく知りたいという方はこちらの記事もチェックしてみてください。

 

 

 

Judge.me Product Reviews

オンラインでの販売はレビュー評価をはじめとする、クチコミが非常に重要です。このアプリを利用することで、レビューを星形式で表示することができます。さらに、無料プランでも、レビューを催促するメールを無制限で送れるので、多くのレビューを獲得することが期待できます。プランは無料のものと、$15/月の2種類あり、有料プランだとフォームをカスタマイズしたり、クーポンを発行したりできます。

 

 

 

受注・配送に関わるアプリ

Ship&co

Ship&coは配送業者の料金を簡単に比較して、ラベルの印刷を簡単に行うことができます。また、国内外の様々な運送会社と提携をしていて、通関書類の印刷までできるので、越境ECを行っている方でも便利に利用することができます。インストールは無料ですが、配送一件あたり$0.25または月額$9の費用がかかります。

 

 

 

在庫管理に関するアプリ

Bulk Product Edit & CSV

Bulk Product Edit & CSVは、商品に登録している価格や在庫、タグなどを一括で管理し、編集することを可能にするアプリです。これらの変更なしにはセールを行ったりできませんし、検索結果に表示されるためには、タグなどを整備することが非常に重要です。このアプリを使うとそこにかかる時間を大幅に削減できます。さらに、実行予約ができるので、セール実施時間をあらかじめ設定しておいて、商品情報を編集するということも可能です。料金プランは無料、$9.99/月、$19.9/月、$49.9/月の4つのプランが用意されています。

 

 

 

カスタマーサポートに関連するアプリ

Gorgias ‑ Live Chat & Helpdesk

Gorgias ‑ Live Chat & Helpdeskはお客様から寄せられる、お問い合わせを効率的に対応することを可能にするアプリです。このアプリを利用すると、様々な媒体で寄せられる問い合わせを1つの画面で管理することが可能です。さらに、チャットを利用することでお客様の課題に対して即座に対応することができ、提携文での返信で時短も可能です。料金は月額$60、$300、$750の3つのプランに分かれており、対応可能な件数に応じて料金が変わってきます。

 

 

 

セキュリティに関するアプリ

TrustedSite Certification

このアプリでは、Trusted Siteのマークを表示することが可能になります。オンラインショッピング、特にShopifyなどの自社ECの場合、消費者は不安を感じやすいですが、信頼のおけるマークを表示することで20~30%の売上を向上させることができます。料金プランは、無料のものと、月額$39、$75、$125の4つのプランがあり、それぞれ表示できるマークの種類や、表示回数に違いがあります。

 

 

 

財務に関するアプリ

Data Export Reports

Data Export Reportsを利用することで、財務をはじめとした、Shopify運営に関する様々なレポートを得ることが可能です。具体的には注文や売上、売上原価やお客様情報などのデータを簡単に把握することができます。また、自動更新の機能もついているので、収集にかかる手間も要りません。料金プランは月額$5、$10、$20の3つのプランがあり、利用できるレポートのテンプレート数や集計の方法のツールに違いがあるようです。

 

 

 

生産性に関するアプリ

Kit

Kitは、FacebookやInstagramでの広告配信を効率化することのできるアプリです。このアプリを利用することで、広告を作成して、ターゲティングを行った配信を行うところまで自動で行うことができます。インストールは無料でできますが、広告の運用費は別でかかってきますので、その点は注意してください。

 

 

 

Shopifyアプリ導入時の注意点

入れすぎると動作が重たくなる

アプリを多く搭載すると動作が重くなります。基本的にwebサイトはコードの量が多くなるほど読み込みが遅くなるものなので、アプリ追加によってコードをあまりにも多く入れてしまうと表示速度が遅くなってしまいます。この点について不安がある方は、Shopifyのテーマ管理で「ストア速度」を計測できますので、利用してみてください

 

アプリ同士の構造次第でバグが発生する

アプリ同士が影響しあって、バグを発生させてしまうリスクがあります。Shopifyのアプリは、Shopifyで動作することは認証されています。しかし、アプリ同士の互換性は担保されていません。そのため、アプリ同士が負に作用しあって、xを入れたらyが使えなくなってしまったという自体も発生する可能性があります。

 

コストかかるものが多い

Shopifyのアプリはコストがかかるものも多いです。この記事でも紹介したように、インストールは無料でも、月額で費用がかかったりするアプリも多くあります。そのため、何気なくアプリを追加してしまっていると、思いも寄らない金額を請求されてしまうといった自体も起こり得ます。

 

 

Shopifyアプリの選び方

では最後に、3,000種類もあるアプリの中からどうやって最適なアプリを選んだら良いかといったことについて解説していきたいと思います。

 

情報収集しよう

最も基本的なことですが、情報収集は徹底するようにしてください。ご自身が必要とされる機能が備わっているのか、他に低コストで使えるアプリはないか、など積極的にリサーチを行いましょう。ただ、リサーチに関して、Shopifyは外国製のサービスなので、英語の情報が多く苦戦される方もいらっしゃるかと思います。そういった場合は、Google翻訳を使ってみたり、周囲やプロに相談するのが良いかと思います。またネット情報だけでなくShopifyを利用している方の生の声も非常に重要ですので、周囲に話を聞ける人がいるかも併せて確認してみてください。

 

プロフェッショナルに相談しよう

Shopifyのアプリについて悩みがある方は、プロに相談してみましょう。特に、費用がある程度かかったり、様々なアプリを組み合わせて導入したいなどのニーズを持っている場合などはプロへの相談がおすすめです。機能同士のバグや、知らなかった便利なアプリについてなど、有益な情報を多く提供してくれると思います。最初は無料で相談できるところも多いですので、一度お話を聞いてみてはいかがでしょうか

 

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